僕の宵と明けの唄

僕の宵と明けの唄

アスペルガー症候群の僕の日々の生活・趣味を綴ります。

奥州市への小旅行

 こないだ、妻の実家へ久しぶりにお泊りに行った。

 

 で、行く当日は朝4時に寝たが、いつもの背中の疼痛が出て、7時に起きた。かみさんはなかなか起きてこなかったが、聞いたら、ゆっくり義母には事前に電話で、水沢周辺見物をしてからでかけると伝えていたらしい。

 

 「そうすか」、ということで、まずはラーメン探索、江刺の「桃太郎」を目指して、車を走らせた。

 到着したのが、午後1時を過ぎていたので、混んでおらず、ゆっくりと食べることができた。

 

妻曰く「上位2番目のうまさのラーメン」

 結論からいうと、抜群に旨かった。

 

 腰のあるストレート麺に鶏出汁の効いたコクのあるスープ。自家製しなちくもよかったし、2種類のチャーシュー、ひとつは、ローストポークという表現でメニューに書かれていたが、どちらも品よく仕立てられていた。煮玉子の入った全部乗せメニューは950円のようだが、初めてなので、プレーンの750円を頼み、コスパも含めて大満足した。

 

 

 さて、実家の方には午後6時までに行けばいいということだったので、「正法寺」に行くことにした。

 

 会社時代は、なぜか東磐井や陸前高田出張が多かったので、この路線は何度も通った道だったが、ついぞ寄ることがなかったので、念願かなった。

 後で、義父と話をしたら、「おれもいぐべいぐべと思って行ったことがない」とのことだった。そんなものである。

 

 

茅葺き屋根と歴史に圧倒される「正法寺」

 正法寺であるが、これまた結論から言って大満足。

 日本一の茅葺き屋根を持つ本堂(高さ26メートル)と、こちらも茅葺き屋根の庫裏(くり)、ともに圧倒的な存在感で迫ってくる。

 行く途中、雨もちらついたが、着いた時には雨も上がり、このところ、夏は中尊寺に行ったり、6月の京都の寺巡りも暑さ続きだったものだから、「夏は寺」というエッセーでも一つ書きたくなるような気分だった。

 

 正面両脇の大杉の木からパワーをもらい、自然石の石段を上ると、本堂。本堂も含めて、中の拝観は、庫裏から入るしくみになっている。

 庫裏の前にある池には蓮池。蓮の花が閉じる前に来れてよかった。

 

 茅葺き屋根が一番の見どころだが、中の掛け軸や涅槃仏の絵、ふすまの龍虎、庫裏の囲炉裏やかまどなど、公開範囲が広く、貴重な歴史のある品々を見、また寺の暮らしをも垣間見れた。

 

 歴史をたどると、中尊寺金色堂が1124の建立で、こちら正法寺は、曹洞宗の歴史もあるだろうから遅く、1348年の創建であるということだが、永平寺と横浜にある總持寺に次ぐ、第三の本山の地位を得、江戸時代の政策により本山の格式は失ったたものの、末寺・孫末寺(←系列なようなものかな)が1200カ所とも伝えられているから歴史も相当なものである。

 

 1016日とまだ先は長いが、年に一度の秘仏・御本尊が見られるというので、その時にでも併せて、また見たい寺でありました。

 

 

 その後は、来夢くんという産直施設に行ったり、駒形神社にも行って、ようやく家につきましたが、義妹の3番目の子、小三のララちゃん(仮名)がおりまして、疲れるほどに散々一緒にあそびました。